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空理空論:実際とはかけ離れた役に立たない理論、無益な議論。                   空々寂々:ひっそりと寂しいさま。無我、無心であるさま。      …『広辞苑』より
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鉄は 
2009/06/17 Wed 22:26:04
熱いうちに打て。
と友人Mさんがいいました。

と言う事でそのMさんと、
今の自動車業界の話題を独占している
新型プリウスを試乗してきたのが先々週末の話。

…あれ?
熱いうちに打つはずがもう十日以上たってる!?
これはゴルゴムの仕業に(ry

とにかく、話題のうちに乗っておこうって事です。
文句を言うにも、実際乗らないと言えないしね!

で、適当に入ったTOYOTAのディーラーで
乗せてもらえたのが結構上級のGツーリングでした。

乗った感じは、いかにもハイブリット車!
って感じに仕立ててあり、
エコ(笑)が好きな人は大満足だと思います。

特に目立った欠点は無いですが、
ただ僕には、とにかく3ナンバーなサイズが
僕には大きすぎ、扱いづらく感じました。
車自体の旋回性能や、味付けのせいか、
全体的にもっさりした感じ。
とか思ってたら何処ぞの記事で、親父セダンと評してあって、
思わず納得。まさにそれ。

そういう意味ではインサイトのほうが
サイズやハンドリングも良く、
圧倒的に扱いやすいくて楽しいです。

まあ、当然その代償に後部座席のスペースの問題が上がってきちゃいますが。

あと、この新型の大きなポイントの一つ、
モーターのみで走行できるEVモードですが、
個人的にあんまり意味が無いと感じてしまいました。

何せ条件が、40km/h以下で航続距離も数kmがせいぜい、
実際試乗の最中で使ってみましたが、すぐに車速が上がって解除されます。
だそうで、販売員が言うには
「深夜の住宅街での車庫入れなどに」
だそうですが、この車、
普段から十分静かなのでそんなに気にならないと思います。

十分、バッテリーがあれば
近所のコンビニまで行って帰ってこれるとか、
せめてそれぐらいの性能はあってよかったかと。
(ちなみに僕の実家から最寄コンビニまで約5km。
行って帰ってこれません。)

それとEVモードに続いてエコモード。
このモードにすると、エンジンのレスポンスが劣悪になります。
発進時など、もったぁぁ~、としか動きません。
確かに燃費は良くなるでしょうが、
実際の街中でこれをやられた日には渋滞の原因にしかなりません。
こんなモード使う人間がいるのか?
というかエコ(笑)な女性とかが使うぐらいでしょう。
そして交通の流れを悪くして周りに迷惑をかける気がします。

これならインサイトのECONモードのほうが、
あまり違和感なく低燃費化をアシストしてくれるのでいいと思います。

あと避けて通れない燃費の話。
カタログで38km/Lをうたっています。
試乗中に販売員さんに聞いたところ、
「実燃費では20は出ると思います!」
と割と強調してきました。
確かに普通に考えればいい数字です。

が。

18年前のビート乗っている僕と、
旧インサイトに乗っているMさんの反応としては、
「…その程度?」って感じです。
まず僕のビート。
状況にもよりますが、普通に通勤で使って17、
遠出とかした日には20越えも余裕でできます。
18年前のスポーツカーが。

そして旧インサイト。
Mさんは普通に27~28ぐらい出すそうです。
10年近くたってこれ?
カタログで38なら実で30くらいを期待(恐れて)いた
僕らからすれば拍子抜けもいいところです。


後は"個人的"に避けて通れない値段の話題。
一部で300万とも予想されていた価格を
どうやって200万まで落としたのか。
一番安いグレードは装備がろくに無いとは言え、
それでもまだ安すぎる気がします。

なので聞いてみました。

「儲けをギリギリまで削ってます。」
とまずは予想どうり。
さらに「インサイトでも削って削ってあの値段と聞いたけど
プリウスじゃ実際無理じゃない?」
と突っ込んでみました。
「色んな所でコストダウンを図ってます」
「それでもインテリアとかは結構質感を保ってると思います。」
まだまだ想定の範囲内。というか論点がずらされかけてる?
「じゃあ中身で相当ケチってるって事ですか?」
と追撃。

販売員「そういう事になります。」
僕   「それ、大丈夫なんですか」
販売員「もちろん品質は保ってます。」
僕   「て事は下請けの部品メーカーさんたちは…」
販売員「……そういう事、なんでしょうねぇ」
僕   「……」

自動車部品工場で働いてる自分としては、
切なくて切なくて…。
親のトヨタが儲けが出ない値段設定と言うことは
下請けは言わずもがな、と言うことでしょう…。

そうでないならば、
きっとやっちゃいけないコストダウンが行われています。


で、僕の結論。
確かにプリウスはいい車だと思います。
未来感たっぷりのキャラクターに癖の無い仕上がり。
加えて、乗れば300万円クラスの風合いすら漂わせます。

が、やはりインサイトとは単純に比較するべきでは無いと考えます。
(僕のHONDA贔屓を差し引いても。)

同じハイブリットを名乗ってますが、中身は全然違います。
値段とカタログの数字以外のところ、
自分の車の使い方や求めるもの等で考えるべきでしょう。

ついでに言うなら、
燃費に関してはモーターメインのプリウスが
カタログ値が良くなるのは当たり前で、
実際に街中を走らせたときは
インサイトと比較してもそこまで大きな差にならないと思います。
実燃費は最終的にはドライバー次第でどうとでもなります。


え?
インサイトはアイドリング・ストップ中に
エアコンが使えない?

何を言ってるんですか、
ハイブリットカーを欲しがるような
地球温暖化を真剣に考える、エコな人達が
”エネルギーを余分に消費して
室内の熱を積極的に屋外へ排出する”
全くエコとは言いがたいエアコンなんて
使うはず無いじゃないですか。
たとえ真夏の炎天下でも勿論プリウスは窓全開ですよね!

従って、それを理由に
プリウスを選択する人はいないです。(断言)
いたら、それはエコ(笑)な人です。

と言う事でインサイトとプリウスを比較する上で、
全く関係の無いところです。
全く問題ありません。
インサイトも、とても良い車です!…あれ?

最後に蛇足。

プリウスはいい車でした。
基本、HONDA贔屓の僕でも認めざるをえない。

くやしいっ!でもっ


だがしかし。
一部で結構話題にもなっているらしいけれど、
カタログ等の販促物とかがどうにも頂けない。

明らかにインサイトを意識した
ハイブリッド・システムの説明ページの印象が悪すぎる。

それぞれを上下に並べて比較して、
最後の項目でインサイト側に×までうってあり、
あからさまなネガティブ・キャンペーンにしか見えない。

しかも、その様になる前提条件がほとんど記載されていない。
ここまでしなくても、さっきから言っているように、
プリウスはいい車で、勝手にバカ売れするだろうに、
これのせいで、むしろ印象が悪くなりました。
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